ドーハ・ハマド国際空港に到着し、飛行機を乗り換える手順、搭乗ゲートへ移動して飛行機に乗るまでの流れをご案内します。
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イタリア1週間の個人旅行 目次
イタリア個人旅行 手配の仕方や準備についてカタール航空での乗換えで利用頻度が高まる新空港。乗換え方法や設備をご紹介
ドーハ・ハマド国際空港に到着し、飛行機を乗り換える手順、搭乗ゲートへ移動して飛行機に乗るまでの流れをご案内します。
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イタリア個人旅行 手配の仕方や準備についてローマを出発して5時間ほどでドーハ・ハマド国際空港に到着。
乗り継ぎ時間は2時間半あるのでゆっくり移動しても余裕が持てます。
尚、飛行機の時間はドーハの時間で表示されているので、腕時計やスマートフォンの時計がドーハの時間に直っているか、必ず確認して下さい。飛行機を降りたら Transfers の表示に向かって進みます。
途中でモニターを見かけたら、次の乗る飛行機の搭乗ゲートを確認しておきましょう(モニターはセキュリティーチェックの後にもあります)。モニターの拡大写真です。
筆者が乗る7:50発 羽田空港行き(Tokyo HND)の便は A9 のゲートと表示されていますね。
Transfers の表示に向かって進むと途中でセキュリティーチェックがあるので、パスポートと搭乗券を手にしてここを通過し、A9ゲートへと進みます。
ちなみに、モニターには必ず現地時間(ドーハの時間)の表示があるので、現地時間がわからなければモニターを見て時計を直してもOKです。セキュリティーチェックを通過すると、ハマド国際空港の出発ロビーに出てきます。
A9ゲートに行くので、A の方向に歩いて行きます。さすが真新しい空港だけのことはあり、とてもわかりやすい空港ですね。
尚、Aゲートに行ってしまうとあまりお店が無いので、時間が余っているようならこのフロアでお茶したり買い物したりして時間を潰すのがおすすめです。A9ゲートに到着。
搭乗開始になったら搭乗券とパスポートを提示して飛行機に乗ります。ついに帰国です!
尚、ハマド国際空港での乗り継ぎについては行きとほぼ同じなのでこのページでは簡単にご案内しています。行きの乗り継ぎ案内(羽田空港からの乗り継ぎ)は下記ページに掲載しています。
参考:羽田空港からのドーハ・ハマド国際空港での乗り継ぎ飛行機が飛び立ち、しばらくしてから「携帯品・別送品申告書」が機内で配られるので、忘れないうちに記入しておきましょう。申告する物が無くても必ず羽田空港の税関で提出する必要があります。
家族と旅行の場合は、1家族で1枚の記入でOKです。友人との2人旅なら1人1枚の記入となります。次のページは羽田空港に到着です。
ハマド国際空港は2014年5月27日に正式にオープンした、カタール航空の本拠地 ドーハの新空港です。羽田空港からの発着便随分と増えたことにより、日本人の利用もかなり増えそうです。
そこで、オープンして3ヶ月も経っていない綺麗な空港内を簡単にご紹介しておきます。
左の写真はハマド国際空港のトランスファーデスクです。通常は出発空港で乗継便の搭乗券を発券してもらいますが、もし搭乗券を持っていないようなら必ずここに立ち寄り、乗継便の搭乗券を発券してもらってから搭乗ゲートに移動することになります。
場所は、飛行機を降りて Transfers の表示に向かって進むとセキュリティーチェックがありますが、その手前(セキュリティーチェックを通る前)にあります。空港内の休憩スペースにはこのようなコンセントあちこちにあります。このプラグ形状は主にイギリスで見かける3つ口タイプです。
このコンセント、あまり知られてませんが実はヨーロッパで主流の2ピンタイプ(Cタイプ)のプラグをそのまま挿せるんです。
乗り継ぎ時間が長くてパソコンなどを使用する予定の方は、Cタイプの変換プラグを機内持ち込みすると便利ですよ。ハマド国際空港は完全に“中東のハブ空港”を狙っていることがわかりやすいほど、乗り継ぎ客のための設備が満載ですね。乗り継ぎ時間が長い人も多い(筆者もこの時6時間待ち)ので、仮眠スペースやラウンジにありそうなゆったりしたイスがあちこちにあります。
また、空港内のWiFiは不安定ですが備え付けのデスクトップPCは速度も十分でかなり快適。
驚いたのはやたらと充実したキッズスペースがあること。これまで世界中でかなりの空港を利用してきましたが、こんなキッズスペースは見たことがありません。次のページは羽田空港に到着です。
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