海外ホテル
おすすめの予約サイト
海外ホテルの予約サイト比較

海外 個人旅行・出張におすすめ! 便利でお得なホテル予約サイト

高級ホテルから低価格ホテルまで予約サイトの特徴を比較

海外ホテルの選び方と予約サイトについて

海外個人旅行、または海外出張する方に強い見方なのがホテルの格安予約サイト。数あるホテルの中から価格、立地条件、設備、クオリティーなど様々な条件や目的に合ったホテルを選ぶことが出来、割引料金でオンライン予約できるので便利でお得です。

ただ、海外ホテルの予約サイトと言ってもいろいろとあり、価格は安いけどサポートが最悪、予約トラブルが多めのサイトなども実際にあります。
そこで、当サイト代表がおすすめする海外ホテルの予約サイトの特徴を比較し、おすすめポイントなどをご紹介したいと思います。


目次


ホテル選びのポイント

  1. 立地条件。ホテルから街の中心部や駅、空港までのアクセスのしやすさ
  2. 部屋の設備。ベッドのタイプ、シャワー or バスタブ付、眺め、Wi-Fiなど
  3. 価格(朝食込みかをしっかり確認!)
  4. クチコミ情報がある場合は評判をチェック。数人のクチコミ内容を見る
  5. ホテルの内装・インテリアなどの雰囲気
  6. ホテルの施設やサービスなどの付加価値

参考ホテルの選び方


特に上位4つはホテル選びの要になるので十分比較しましょう。更に、リゾートなど滞在型の場合は、クチコミの評判をしっかりと確認することを強くおすすめします。


海外ホテルのオンライン予約 おすすめの格安予約サイト

海外ホテルの価格比較・予約サイト

エクスペディアは世界3万都市の海外ホテルを予約できる世界最大の海外旅行予約サイト。最大の特徴は見やすさと使いやすさ、宿泊の直前割引、そして世界的な知名度。

サイトの使い勝手は良く「キャンセル無料」や部屋の設備やサービスによる絞込み検索、所在地の地図、ホテルの設備やアメニティー情報もしっかり。また、クチコミや利用者の満足度評価もあるので参考になる。

尚、日本語カスタマーサービスはあるが、なかなか連絡がつかず対応も良くないという評判は有名なのでサポートは期待しない事。

尚、航空券も扱っているが、苗字と名前を逆にされて予約されてしまい飛行機に乗れなかったという事例が多々報告されているため、エクスペディでの航空券は非推奨。他に優れた格安航空券専門サイトが多数存在するため、エクスペディアは海外ホテル予約専門と割り切るのがおすすめ。



海外ホテル予約サイト

agodaは特にアジアのホテルに力を入れているのが特徴のホテル格安予約サイト。本社がバンコクからシンガポールに移転していることからもアジアを起点にしているのがよくわかる。

世界的にも有名なホテル格安予約サイトだけのことはあり、実際にアジアに関してはお得なホテルが出てくることが多く、筆者もアジアに行く際は必ずチェックしています。ただ、ホテル審査が甘いので安いだけで信用が乏しい安宿も掲載されているため、口コミなどある程度しっかり確認すること。また、お世辞にもサポートは良くはないので自力で解決できる人向け。

支払い方法はクレジットカードとPayPalのみ。



海外ホテル予約サイト

Booking.comの最大の特徴は海外ホテルの取り扱い数が世界トップクラス。他の海外ホテル予約サイトでは扱っていない小さなアパートメントまで探せ、価格も安い。また、現地支払いできる海外ホテルが多いのも特徴。

デメリットは運営側のホテル審査がかなり甘いためトラブルが起こりやすい質の悪いホテルも多数扱っているのが難点。つまり、予約サイトは問題が無くても問題のあるホテルに当たる可能性があるため、ある程度ホテルの良し悪しの判断が出来る人や、自分でトラブルを解決できる人向けの予約サイト。

また、ホテルではなくアパートの1室を貸すタイプのアパートメントの掲載も多いので、夜遅くに到着する人はチェックイン可能時間をしっかり確認すること。南米のホテルではデポジットを直接ホテルに国際送金かPayPalで支払わないと予約が落とされるホテルもあるので、注意事項をしっかり読む必要があるなど、他のホテル予約サイトとは違った一癖がある。結局はどのホテルを選ぶか? 予約する人の判断力が問われる予約サイトです。

、Booking.comからホテルに支払われるはずの宿泊代金がシステムトラブルにより振込まれずホテル側が困っている問題が発生中。予約者には影響は出ていないものの、ホテル側のことを考えると「前払い不要」のホテルであれば「今すぐ支払う」ではなく「現地で支払う」の支払方法の選択を推奨です。尚、「前払い不要」のホテルは“予約条件”の項目で絞り込み検索が可能です。



海外ホテルのおすすめ予約サイト

Hotels.comの最大の特徴は、「10泊したら1泊無料」という他の海外ホテル予約サイトにはない独自サービスがあること。ただ、1年間で10泊以上しないとカウントは0に戻ってしまうので、年間10泊以上する人以外はメリット無し。ちなみに、1泊無料とありますが、実際は10泊の平均宿泊代金の割引を受けられるという内容。支払い方法は事前(予約時)にカード決済はもちろん、海外ホテルで直接払いもできるので使い勝手が良いです。

海外ホテル検索は、Wi-Fi無料、キッチン、スパ付きなどの設備別、コンドミニアム、ファミリー向け、ビジネス、空港近くなどのテーマ別の条件で絞ることも可能。この海外ホテル予約サイトは上記エクスペディアの子会社のため、取扱いホテルはエクスペディアとほぼ同じで料金も同じです。

ホテル内の写真も豊富で、ホテル所在地の地図も確認でき、利用者のクチコミ情報、満足度の5段階評価も有り。もう一つの特徴は日本語カスタマーサポートの丁寧な対応。



中国最大手オンライン旅行会社でスカイスキャナーの親会社でもあり、近年日本でも一気にシェアを広げてきました。
Trip.com の最大の特徴は中華圏では断然強いこと! この一言に尽きます。中国全都市はもちろん香港、マカオ、台湾を含む中華圏全般での取扱量が多いです。

良くも悪くも中国でのビジネスは圧倒的に中国人によるネットワークが強く、その意味でもやはり中国のホテルは他のサイトと比較してもTrip.comが圧倒的に有利です。



ゲストハウス・ユースホステルの予約

一般的な海外ホテル予約サイトではまず扱っていない宿泊施設といえばゲストハウスやユースホステルといった「ドミトリー(共同部屋)」の格安の簡易宿泊施設です。

そういった宿を探す&予約するのにおすすめなのがアイルランドに本社がある「ホステルワールド」という格安ホテル専門の予約サイトです。世界中のバックパッカーや長期旅行者に人気がある予約サイトで、170か国、35000件の掲載数があり、とにかく安いです。

利用方法は他の海外ホテル予約サイトとは少し違い、予約時に宿泊料の10~20%を頭金(デポジット)として払い、残額を現地払いするというシステム。ちなみに、料金表示が凄くわかりにくく、ルームチャージの場合とベッド1台の場合の値段がごちゃ混ぜなので、支払額をしっかり確認しましょう。


海外ホテルの星の数・格付けの基準について

ホテルの星の数はホテルのグレード・ランクを示すもの。ところが、この星の数は当てにならないことが多々あるので注意が必要。

この格付け基準は国によって違い、客室数、スタッフ数、スタッフが外国語を話せるか、エレベーター数、プール付きかなどの基準があり、それを満たせば星が付くという仕組みが一般的。つまり、客室や設備が古く、サービスが悪くてガッカリしてしまうようなホテルでも、それらの基準をクリアすれば星が付いてしまうのです。また、全てが素晴らしいホテルにも関わらず、プールが無い、部屋数が少ないという理由で星を落としているホテルも存在します。

つまり、星の数だけで判断せず、写真やクチコミの内容などで、ホテルの雰囲気を見極めることが大事。


海外ホテルのクチコミ情報について

クチコミ情報は利用者の生の声が聞ける貴重な情報です。しかし、人によって価値観が違えば印象の受け方も違うし、偶然その時は運が良かった、運が悪かっただけかもしれない。つまり、1~2人だけのクチコミでは信憑性が大きく欠け信用できません。

そのため、最低でも数人の書き込みの内容を比較し、そのクチコミ情報の信憑性を探ることが重要

そして、出来るだけ早めに予約しておくこと。当たり前ですが、質が良く低価格な人気ホテルは世界中の人が注目しているのですぐに満室になります。旅程を早めに決め、すぐにお部屋を押さえましょう。

特にリゾートに宿泊する場合、ホテル選びが旅行の良し悪しを決定付けるため、料金をケチらず十分に検討すること。


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便利でお得な空港⇔市内ハイヤー送迎

空港によっては公共交通手段での市内アクセスが悪いことはありますし、ご年配の方や荷物が多い場合は地下鉄などを乗り継いでホテルまで自力で行くのは相当な労力となります。

そんな時におすすめなのが、Rideways というハイヤー送迎サービスで、世界800都市以上の空港で利用できます。

料金はクレジットカード前払いで渋滞した場合でも追加代金は無し、チップ不要、1日前ならキャンセル無料、何よりも不当請求も無く安全で安心、タクシーの行列に並ぶこともなく本当に楽です。

そして料金もお手頃で、例えばパリでは空港から市内のタクシーは定額で55ユーロ(7300円)ですが、このサービスではなんと6500円。安いです! 数人いれば確実にお得です。普通車やミニバン、高級車から選ぶことが出来るので個人旅行はもちろん、海外出張にもおすすめです。

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知っておきたいホテル用語

レセプション Reception
「フロント」のこと。フロントは和製英語なので海外では通じない。
ミニバー mini bar
お部屋の冷蔵庫。通常は飲み物が入っている。ミニバーのそばに飲み物の料金表の紙が置いてあることが多く、飲んだら何を飲んだかチェックを入れてチェックアウトの際に申告して料金を払う。チェックアウトの時に聞かれる質問の定番が「Did you have anything from minibar? ミニバーの中のものを召し上がりましたか?」です。
コンプリメンタリー Complimentary
「無料サービス」という意味。
アーリーチェックイン Early Check In
ホテルのチェックイン時刻よりも早くチェックインすること。一般的に15:00以降にチェックインのホテルが多いが、早くホテルに到着した場合に便利。アーリーチェックインが可能かどうかはホテルによって、お部屋の空き具合によって違うためホテルに要確認。また、ホテルによっては追加代金がかかる場合もある。
レイト・チェックアウト Late Check Out
規定のチェックアウト時刻よりも遅くチェックアウトすること。一般的に11:00~12:00がチェックアウト時刻の場合が多いが、もっと長くお部屋を使いたい場合に便利。ただし、宿泊費の半額を請求されることが多い。
デポジット Deposit
「保証金(預かり金)」のこと。通常はチェックイン時にクレジットカードを提示してデポジット不要となる。現金を預けてもOK。
共用バスルーム Shared Bathroom
部屋にバスルームが無く、複数の宿泊者が共同で使うバスルームのこと。一般的にシャワー&トイレ共に共同であることが多いが、ホテルによっては共同シャワーだがトイレは部屋ごとに備え付けてあることもある。基本的にゲストハウスではこのスタイルの場合が多く、1~2つ星ホテルでも共用バスルームは多々あるので、予約の際はしっかりと確認すること。
トランスファー Transfer
送迎サービスのこと。無料であったり有料であったりとホテルによって異なる。有料であってもセキュリティー面では最も信用できる。
アパートメント Apartment
アパートの1室を客室として提供するタイプの宿泊施設。ホテルと違いスタッフが24時間宿泊施設にいることは無く、日中の決まった時間、またはこちらから連絡したチェックインの時間にスタッフが来るのが一般的。そのため、夜のチェックインに対応していないこともあり、チェックイン可能時間の確認は必須。普段は宿泊施設にスタッフがいないので困ったことがあっても頼れないことが多い。その他、鍵の受け渡しが特殊なケースもあるの要確認。一般的なホテルとだいぶ使い勝手が違うので旅慣れている人向け。
ドミトリー Dormitory
複数の人と1部屋で寝泊まりする共同部屋。通常バス・トイレは共同で、2段ベッドが数台並んでいることが多い。
ゲストハウス・ホステル
簡易宿泊施設のこと。ドミトリーはもちろん個室があることも多い。バックパッカーなど若者向け。公共スペースで情報交換出来たり異国の友達を作れるチャンスがある。
B&B
朝食付き簡易ホテル。朝食以外のサービスはほぼ無いことが多く、日本の民宿をイメージするとわかりやすく、アットホーム。
海外旅行で便利な格安eSIM

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