期間限定で超お得! 出発直前の海外旅行ツアー特集!

急にお休みが取れた! 出発直前の割引ツアーでもないかな?
Web限定で公開しているとってもお得な海外旅行が見つかるかも!?

期間限定であったり、出発直前(出発の1~2か月以内)の売り尽くしセールのため、限られた日だけの出発であったり、旅行先が限られていたりしますが、都合が合えばとってもお得なツアー料金で予約できます!

こういった格安ツアーは数社のツアーをまとめて検索できる検索サイトには出てこないものが多いです。不定期で急に公開されたりしますので定期的にチェックしましょう!



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格安でおすすめの海外旅行保険

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海外パッケージツアー(添乗員同行、又は現地係員)

出発直前で空きを埋めるために大幅割引したツアーや、在庫整理のために特別に設定した格安ツアー、注目を集めるのが目的で採算度外視で設定した限定ツアーなど、旅行会社によって事情は異なりますが、通常と比較すると特に安いツアー価格で旅行申し込みが出来ます。

共通点としては設定数が少ないので早い者勝ち。ツアー公開後数日でキャンセル待ちになることが多々あるため、定期的にチェックされることをおすすめします。


海外航空券 の格安予約


海外航空券+ホテル の格安予約


海外ツアーの選び方を旅のプロがアドバイス!

細かく見ればチェックポイントは多々ありますが、大分類すると選び方の大事なポイントは3つ。この3つの選び方のポイントについて、海外旅行を知り尽くした元海外添乗員が簡単にご紹介します。


海外ツアー代金による選び方

海外旅行のツアー、航空券+ホテル、そのどちらにも共通した選び方のポイントはツアー代金です。プロの立場でハッキリと言えることは、海外ツアーの良し悪しは「価格相応」が基本だということです。つまり、料金は全ての質に影響します。

そこで、海外ツアーの選び方のポイントとして、まずは「ツアー価格を安くするとどうなるか?」についてご紹介しようと思います。

  • 格安ツアーで使うホテルはビジネスホテルの質と同等、又はそれ以下。ホテルの場所は町の郊外で、自由行動するには不自由な場所であることが一般的
  • 格安ツアーで使う飛行機は、人気の無い時間帯の出発であったり、直行便がある路線であるにも関わらず乗り継ぎが必要であることが一般的。この場合、直行便なら7時間で行けるのに対し乗継だと13時間かかるなど。また、帰国便が午後発なら午前中も観光できるのに早朝発であるなど。航空券もいろいろと比較が必要です。更に特に安い航空券の場合はマイレージが溜まらない飛行機もあります
  • 最少催行人数が多い=団体行動が必須となり、各場所で点呼やトイレ待ち、提携のお土産店に立ち寄り、集合時間に遅れた人を待つなどで余計な時間が非常に多い
  • 食事付きの場合、アジアなら食費の単価が元々安いため食事内容はそこまで酷くないですが、特にヨーロッパの格安ツアーで提供される食事はファミレスレベル、またはそれ以下だと思いましょう。アメリカの場合は元々の食レベルが…割愛。なので気にするまでも無く…割愛
  • ツアーの中身は全てが自由行動で、観光は全てオプション扱いになっており、オプションをいろいろ追加すると結局高くなる
  • 数都市を周遊するツアーの場合、大型バスでの移動が普通で、鉄道や国内線を使わない。よって、移動時間が無駄に長くて観光時間が少なくなる。更に移動が退屈で面白みが無く、ローカルの雰囲気を感じることは皆無。鉄道や国内線は1名分の運賃がかかるので旅費が高くなるため使わないのです
  • 格安周遊ツアーの場合は内容を詰め込みすぎて、忙しさを極めたツアー内容であることが多い。格安ツアーを求める客層には「内容が盛りだくさんでお得感がある」ことをツアー選びで重視している人が多いのが理由。旅行会社も商売なので尋常じゃない忙しさを承知で「選ばれるツアー」を作りたがるのです

参考:格安ツアーについて


格安ツアーのデメリットばかりを網羅したように思えるかもしれませんが、全ての人にとってデメリットかと言えばそうではありません。例えば、「ホテルは寝るために帰るだけで質にはこだわっておらず、最低限の安全が確保されてれば出来るだけ安いホテルが良い」という人にとってはメリットでもあります。また、自分たちで行動できて好きなように観光したいという方にとっては、下手に観光が付いているよりは全てが自由行動である方がメリットでしょう。

つまり、ツアーの選び方のポイントの1つ目「海外ツアー代金による選び方」は、「何を妥協できるか?」という一言に尽きます。ツアー代金を安く抑えるのと引き換えに何を犠牲にしても良いか?です。格安の理由は必ずあります!

逆を言えば、ツアー代金を上げることによってツアーの質を上げることも出来ます。ただ、ツアー代金を安くするとあからさまにツアーの質が下がるのに対し、ツアー代金を上げたところでどのくらい質が上がるか?については旅行会社の実力と良識が問われる部分で、正直なところ判断が難しいです。海外旅行の経験が豊富で海外旅行事情をいろいろと知っている人でなければ気付かない点が多々あるので、しっかりとチェックすることをおすすめします。


ベストシーズンなど出発時期と旅行日数による選び方

定年を迎えて仕事をリタイアされている方であれば行きたい場所のベストシーズンを調べてその時期を選ぶのがベストです。しかし、仕事をしている人には無理な話で、海外旅行に行ける時期も日数も大体決まっているという人が多いと思います。

そこで、こんな旅行先の選び方はいかがでしょう?

  • ベストシーズンによる旅行先選び

    まず最初にお休みが取れる時期はどこがベストシーズンなのかを調べます。例えば、5月のゴールデンウィークにお休みが取れるなら、バリ島やサムイ島などアジアのビーチリゾートはベストシーズンの場所が多く、その他にはヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなども気候が良くて降水量が少ないなど観光がしやすいベストシーズンです。やはり休みが取れる時期とベストシーズンが重なる場所はおすすめです。

  • 旅行日数による旅行先選び

    お休みが取れる日数によって行ける場所はある程度限られてくるのが現実です。例えば10月に5日間のお休みが取れる場合、南米は10月がベストシーズンではありますが5日間で行ける場所ではありません。となると、短期間で行ける場所、更にベストシーズンの場所はどこだろう?という探し方があります。例えば10月がベストシーズンで5日間で行ける場所としてはベトナムはおすすめ。こんな感じで決めるのも良いですね。

  • 旅行目的による時期選び

    「ベストシーズン」は旅行の目的によって時期が変わります。例えば日本国内の観光で桜を見たければ、東北地方なら4月下旬~5月上旬がベストシーズンで、沖縄の海で泳ぎたいのなら気温が高くて台風の影響を受けにくい7~9月がベストシーズン。

    つまり、旅行の目的によってベストシーズンは違うんです。それは海外でも同じで、オランダでチューリップが咲き誇る絶景を見たければ4月半ば~5月第1週目という本当に限られた時期のみです。イタリアの人気観光名所の青の洞窟ですが、冬に行って見ることが出来たら奇跡です。その他、ヨーロッパの冬はずっと曇り空が続き青空は滅多に出ず、朝9時頃から明るくなり16時頃には真っ暗になります。つまり日照時間が極端に短いですが、夜景を見るにはおすすめの時期ですし、本場のクリスマスの雰囲気を感じれる唯一の時期でもあります。

旅行の内容による選び方

海外ツアーを探す際に同じようなツアー代金で同じ行先のツアーがいくつか見つかることってあると思います。例えば、人気がある国や地域だと旅行会社各社で似たようなコースを作ることが多々あります。(裏話になりますが、「旅行コース」には著作権が無いため、人気があるコースはすぐに他社にマネされるという事情があります)

そんな場合は下記に挙げるポイントをチェックしてツアー内容を比較してみましょう。

  • 日程表に記載がある観光箇所は入場するのか? 下車観光なのか? 車窓観光なのか? を必ずチェック! 入場観光になると入場料がかかったり、観光時間が長くなるのでガイドさんの労働時間が長くなって経費が高くつくため、特に記載が無い場合は下車又は車窓だと思いましょう。尚、旅行業界では「下車観光」というのはバスから降りて名所を見れますという意味で、「中に入る」という意味ではありません
  • 移動手段と移動距離をしっかりと考える事。例えばローマからフィレンツェは270kmほどの距離があり、バスで平均時速90kmで走っても3時間かかる計算ですが、実際はトイレ休憩などで4時間コースです。これがもし高速列車ならわずか1時間20分です。忙しい行程で1区間の移動でこれだけの差が出てくるので観光に費やす時間もゆとりの時間も当然段違いです。快適性も格段に違います。移動手段はしっかり見ましょう
  • 食事付きの回数をチェックして比較。ただし、食事回数が多ければ良いという訳ではなく、旅行の質・満足度を重視するなら食事無しの回数が適度にあった方が良い。理由は自分が行きたい人気レストランに行って食べたい料理を食べられるから。海外旅行で食事は大事な要素です。ツアーで提供される食事は基本的に非常に限られた予算で食べられるギリギリの食事であり質は望めない。ただし、言葉や見知らぬ土地で自由行動することに不安があるという人の場合は食事つき回数が多い方が不安が減るのは事実。質と安心のどちらを重視するかで判断しましょう
  • お目当ての観光がオプション扱いになっている場合、オプションではなく最初から含まれているツアーの方が結局安く付くことが多いのでしっかりチェック
  • 同じ価格帯のツアーでも飛行機の発着時間が違うことは多々あるので、日程表に飛行機に関する情報が出ているのであればしっかりチェック
  • 最少催行人数が少ない方がツアーの質が高いことが多い

参考:ヨーロッパ周遊ツアーの選び方と注目ポイント


尚、上記の項目で「ホテルはチェックしなくていいの?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、同じ価格帯のツアーであればホテルのグレードは間違いなく同じです。また、「○○ホテル確約!」と謳っていない限り、どのホテルになるかは旅行日の1~2週間前に送られてくる日程表を見なければわかりません。つまりチェックのしようが無いので比較できないのです。


消去法による旅行先選び

海外ツアーの選び方を上記でご紹介しましたが、それらの選び方ではなかなか旅行先が決まらない場合もあります。そんな時は消去法で旅行先を選ぶという方法もあります。

消去法と聞くと無理やり決める感が無くもないですが、仕事の都合でまとまったお休みを取りにくく、なかなか行きたい場所には行けない! けど、どこかに行ってリフレッシュしたい!っていう人は結構いらっしゃいますよね。そんな時は消去法で旅行先を選びましょう!
例えば、「4日間以内で行ける場所で、食べ物が美味しくて、非日常のプチ贅沢ができて、海があって、まだ行ったこと無い国または町で、予算20万円以内!」という、漠然とした理想を思い浮かべ、その理想に合わない国や町を除外してある程度絞り込まれた旅行先から選ぶという方法もおすすめできます。

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