ベネチアのおすすめ観光名所
ベネチアの町全体が世界遺産になっていることからもわかるように、どこを歩いても絵になり、様々な発見がある魅力の詰まった観光地です。
そこで、『ベネチアに来たら是非見て欲しい、おすすめの観光名所』だけに絞り、限られた時間で観光するためのおすすめコースや見所などをご紹介します。観光の際の参考にして頂ければと思います。
ベネチア観光のおすすめスポット
ベネチア観光のおすすめモデルコース
- ドゥカーレ宮殿(入場観光)
- 9:00〜10:30
- サン・マルコ大聖堂(入場観光)
- 10:30〜11:10
- サン・マルコ広場&鐘楼(入場観光)
- 11:10〜11:50
- 時計通りを歩いて
- リアルト橋
- 12:20〜12:35
- リアルト橋周辺でランチ
(バーカロまたはレストラン) - 12:35〜13:40
- 魚市場からトラゲットに乗船し対岸へ
- カ・ドーロ(入場観光)
- 14:00〜14:30
- コースA
- ヴァポレットにて Ca Rezzonico へ
- カ・レッツォーニコ(入場観光)
- 15:00〜15:35
- 歩き、又はヴァポレットにて Accademia へ
- アカデミア橋
- 15:50
- サン・モイゼ教会前よりゴンドラ
- 16:10〜16:50
- 夕日に輝くサン・マルコ広場
- 17:00
- コースB
- ヴァポレットにて S. Toma へ
- サン・ロッコ信者会(入場観光)
- 15:00〜15:35
- ヴァポレットにて S. Marco へ
- サン・モイゼ教会前よりゴンドラ
- 16:10〜16:50
- 夕日に輝くサン・マルコ広場
- 17:00
- コースC
- ヴァポレットにて Accademia へ
- アカデミア橋
- 15:00
- フェニーチェ劇場(入場観光)
- 15:30〜16:00
- サン・モイゼ教会前よりゴンドラ
- 16:10〜16:50
- 夕日に輝くサン・マルコ広場
- 17:00
- 翌日の朝、又は 当日の朝早く
- リアルトの市場 7時半頃〜12時半頃まで
(日曜日と月曜日はお休み)
尚、この行程はサマータイムの期間で考えているので、日没が早い冬の期間は最後のサン・マルコ広場は真っ暗になっていますし、ゴンドラも当然真っ暗です。ただ、暗くなってからのゴンドラも大変素敵な雰囲気があるので良いと思いますが、相当冷え込むと思ってください。
この1日コースは個人旅行を想定しており、出来る限りベネチア本島に宿泊することを推奨です。
ドゥカーレ宮殿を一番最初にした理由は、この時間帯だと団体ツアー客がほとんどおらず、ゆっくりと観光できるのです。
ランチですが、お酒が飲める方はバーカロで美味しいつまみを食べながらワインを飲むのがおすすめ。バーカロはベネチアにしかない食文化なので、ベネチアの文化とローカルな雰囲気も一緒に味わってはいかがでしょう?
最後の観光を終えたらホテルに戻って夕食まで休憩するも良し、カフェするも良し、お土産探しをするのも良いでしょう。
尚、このページでご紹介しているサン・マルコ広場〜カ・ドーロまで迷わず歩ける特製の地図を用意しています。興味のある方は右記の電子書籍をご覧ください。
ツアー客向け 1時間の観光コース
一般的にはサン・マルコ広場近くのガラス工房で解散となり、自由行動の時間になると思います。
この場合、サン・マルコ広場から時計通りを歩いてリアルト橋、魚市場まで歩いてみて下さい。少し忙しいですが、1時間程度でサン・マルコ広場に戻ってこられると思います。
サン・マルコ広場からリアルト橋まで男性の足で普通に歩いて片道15分程。リアルト橋から魚市場までは7分程度です。
行きは歩いて、帰りはヴァポレットで戻るのがおすすめ。1時間でも充実した観光が出来ると思います。
リアルト橋からサン・マルコ広場までのヴァポレットの乗船時間の目安は、各停の@で20分、快速のAで15分程度です。
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