1195年から1255年にかけて建設されたフランス・ゴシックの傑作とも言われている大聖堂で、奥行き141m、幅47m、高さ37m。シャルトルと共に、13世紀の古典様式によるステンドグラスが大量に残る、数少ない建造物の一つでもある。
ユネスコでは「ブールジュ大聖堂」という名で登録がされているが、正式名称はサン・テティエンヌ大聖堂である。
Photo Menu