ドイツ特有の木骨組みの家

中世から受け継がれてきた伝統的な建築法で、柱は各階ごとに途切れている。
つまり、積み木のように箱を積み上げたような構造であり、柱と梁が建物の支えである日本建築とは根本的に構造が違う。

地震が少ない土地ならではの作り方と言える。

ドイツの建築 木骨組みの家