パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。綿とあるのは昔からこの辺りが良質の綿花の一大生産地であることに由来し、地面から湧き出た石灰成分を含む摂氏35度の温泉水が鍾乳石として形成。朝日と夕日に照らされた姿が最も美しい。写真は早朝に撮影したもの。