市街地DKエリア Rich Residential Areaは、貴族や商人といった富裕層の住居だであったと考えられているが、現在でも4500年ほど前の壁がしっかりと残っている。
当時の建築資材は日干しレンガが主流だったが、モヘンジョダロでは高温で焼くために手間がかかり大量の燃料を必要とする高価な窯焼きレンガが使われている。

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